日々、社会生活を営む基盤となる法律ですが、一般の人は案外知らないことが多いものです。いざトラブルに遭ったときに、正しい法律の知識がなかったばかりに取り返しのつかないことになってしまうケースも少なくありません。普通に日常を送っているつもりでも、事件や事故に巻き込まれたり、詐欺や相続など、法的に何らかの相談が必要な事態に陥る可能性は誰にでもあるのです。訴訟の目的の価額や、紛争の目的の価額が、140万円以下の場合は司法書士でも相談可能ですが、それ以上になる場合は弁護士の案件となります。

弁護士に頼むと費用が心配…という人にも、無料で相談を受け付けているところもたくさんあるので、困った事態になったときは、まずそういった機関に電話などしてみるとよいでしょう。最近ではネットを通じた名誉毀損や著作権侵害などで争うケースも増えています。このくらい……と軽い気持ちで行なったことが、後に訴えられて重大な事件になる可能性もあります。逆に、そのような被害に遭った場合には、訴えることで慰謝料や損害賠償を受けられるかもしれません。

法律というとお固いイメージがあり、ささいなことでわざわざ相談するのは気がひけるかもしれませんが、法律は人々を守るためにあるものです。理不尽な目に遭ったとき、泣き寝入りするのではなく、もっと気軽に法律相談の門戸を叩いてみてはいかがでしょうか。ただし、やはり弁護士にも良し悪しがあるので、評判や実績なども参考にした方がよいでしょう。

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