弁護士は犯罪などに巻き込まれてしまった場合に、本人になりかわって主張を代弁し、権利を守ってくれる頼もしい味方ですが、そのほかにも、婚姻関係の破綻や子供の養育をめぐるトラブル、交通事故での示談や損害賠償、不動産の境界の争いなど、生活全般にわたって発生する法律上の問題について、専門知識を生かし、的確なアドバイスをしてくれる存在でもあります。個別具体的なことがらについて、弁護士からのこうしたアドバイスを直接聞いてみたいという場合には、近くの法律事務所などで開いている法律相談を活用するのがベストです。法律相談ができる法律事務所などが近くにない場合には、住んでいる地域の自治体か、または弁護士会などでも同様に法律相談を定期的に開催していますので、そのような機会を利用するという手があります。この法律相談で必要となる相談料ですが、かつては全国の弁護士の集まりである日本弁護士連合会で報酬基準というものを定めており、どの法律事務所でも横並びの水準でしたが、現在では弁護士報酬の設定は自由化されていますので、法律事務所によって格差が生じていることがあります。

ただし、自由化された現在であっても、昔の基準を踏襲していることが多いため、相場としては30分の相談につき5千円から1万円というところになります。初回市民相談として、はじめて相談を受け付けたケースについては無料で応じるとしている事務所もあります。なお、自治体の法律相談も原則として無料ですが、法律事務所と違って同じ問題で何度も相談するというわけにはいかないようですので、相談の上で弁護士に正式に法的な手続きなどを依頼することが明らかな場合は、やはりはじめから地域の法律事務所を直接訪れるのが正解といえます。広島で離婚の慰謝料のことならこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です